2016年の双子座の方の恋愛運を見ていくと、ぐんぐん上がってくるのは後半戦ではあるものの、それまでも出会いやときめきは結構ありそうな運勢をしています。しかもそれは新しい出会いというよりも、どちらかというとこれまでの関係性の中、つまり小学校時代の好きだった男の子とか、中学校時代の憧れの先輩とか、そういうすでに出会った人の中から生まれる可能性があります。

これまで恋愛運を振り返ってみると、約1年、好きな人がどうしても頭から離れない、どうしてもその人以外は気持ちを許せないといったような、そういう一途な恋がテーマとなっていました。その人との関係性が良好であるならば、さらに関係が良くなっていく形でしたが、一方で期待できない状況であった場合、なかなか進展が難しい状況であったのも事実でした。

もうこの人しか私にはありえないという、ある種の妄想も暴走しやすい運勢であったので、自分自身の感情が相手の人によって揺さぶられてしまう、そういう苦しい時期であったとも言えます。木星の運行を見ていくと異性との関わり合いもあるといえばあったので、どうにかバランスを取れた人もいるかもしれませんが、とはいえ、一途な思いに変わりはありません。とにかく大好きな人との関係が良くも悪くも影響してくる一年だったのです。

それが、この2016年になり、恋愛のテーマもシフトしてきます。つまり、新しい出会いや恋というよりも、ご自身の原点にさかのぼって、基板の中から素敵な出会いが訪れる運勢に入ったのです。

もしかしたら、今婚活をしている、もしくは、周りの友人が婚活をしている、世の中の恋愛ブーム、恋愛ドラマなどの描写を見てもどこか熱中できないというか、絵空事にしか見えない双子座の方も多いと思います。つまり、上っ面な恋愛描写や、周りの行動には興味が持てなくなっている運勢なのです。

そういう意味では若干の孤独を感じているかもしれませんが、だからこそ、ちょっと自分が通っていた小学校を覗いてみようだとか、昔の知り合いに会ってみようという好奇心が湧いてくるのです。そこにいる人たち、旧友たちとのコミュニケーションをとっていくことによって、居心地の良さを感じ、そこに自分自身の居場所を見つける。その延長線上に恋愛が待ち構えている。この2016年の双子座の恋愛運はそういうイメージなのです。

これは特にこの2016年の前半戦に顕著に現れます。直接会わなかったとしても、例えばフェイスブックやツイッターLINEなどで、再会をして、そのまま恋愛に発展する、そんな展開が待ち構えている可能性が高いのです。

そして、夏以降、今度はもっと意識が高いところに向かって、昔の知り合いの中ではなくて新しい出会いを求める形になります。つまり、夏までに付き合いだした相手とは、やはり地元であるが故のつながりなので、そこでお別れになる可能性も高いことを頭に入れておいてください。

だからと言って、この恋愛をスキップするのは良くありません。必要なステップなのです。ですから積極的に昔の自分の居場所のみ取って出会いを求めることが重要。そこによって、自分らしさとか、本来の自分の感情を呼び起こすことができるのです。

ふたご座